商標五庁(TM5)年次会合およびWIPOの国際会議にオンラインで参加
猿山純平弁理士は以下商標に関する国際会議にオンライン出席いたしました。
● 10月26日(水)日米欧中韓による商標五庁(TM5)年次会合のユーザーセッション(ベルギー・ブリュッセルで開催)にオンライン出席し、各特許庁が主導しているプロジェクトの進捗状況や将来の展望に関して聴講しましたhttp://tmfive.org/tm5-annual-meeting-2022/?red=
https://www.jpo.go.jp/news/ugoki/202211/2022110902.html
● 2022年11月7日(月)~11日(金)WIPOで行われたマドプロ制度に関する作業部会第20回会合にオンライン出席しました。
作業部会では、暫定拒絶通報の応答期間や基礎登録との従属性(セントラルアタック)の期間短縮、新言語の追加などについて議論が行われました。
https://www.wipo.int/meetings/en/details.jsp?meeting_id=72888
● 2022年11月21日(月)~23日(水)WIPOで行われた商標・意匠・地理的表示に関する常設委員会(SCT)第46回会合にオンライン出席しました。
SCTでは、意匠法条約の制定や国名の保護などについて議論が行われました。
https://www.wipo.int/meetings/en/details.jsp?meeting_id=72290