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宮嶋 学MIYAJIMA  Manabu代表パートナー

資格種別 弁護士 弁理士 カリフォルニア州弁護士
部門 訟務部 意匠部 商標部 中国室
専門分野 知的財産関連訴訟、契約、その他法律一般、商標一般

経歴概要

1997年に東京大学工学部都市工学科を卒業後、2001年に協和特許法律事務所に入所し、弁護士、弁理士業務に従事。2007年にフルブライト奨学生として米国に渡り、2008年ニューヨーク大学ロースクールで修士号を取得し、2009年にカリフォルニア州弁護士登録を行った。2014年から2015年にドイツのマックス・プランク知的財産法・競争法研究所のミュンヘン知的財産法センターにて知的財産法を専攻し、修士号を取得した。日本国際知的財産保護協会(AIPPI JAPAN)の理事など、各種知財団体の会員、委員会委員を務める。
事務所では、特許、商標、意匠、著作権、不正競争等の知的財産関連の侵害訴訟、審決取消訴訟、警告交渉、契約書関連業務、鑑定、各種相談の他、その他一般企業法務などを多数取り扱い、数十億~百億円の損害賠償規模まで特許侵害訴訟の経験を有する。
近年は商標出願業務も担当し、商標の権利取得・権利保持・権利行使につき総合的なサービスも提供している。

論文

  • 判例研究 知財高判平成22.1.14(平成20年(行ケ))第10235号事件:実施可能要件の審理に当たっての発明の要旨認定とリパーゼ最判
    ※A.I.P.P.I: Journal of the Japanese Group of the International Association for the Protection of Intellectual Property 57巻1号6-22頁、他

川崎 康KAWASAKI  Yasushiパートナー

資格種別 弁理士
部門 電気部
専門分野 電気、電子、情報通信、ソフトウェア、光学全般(特に、アナログ回路、デジタル回路、半導体、光学機器)

経歴概要

早稲田大学理工学部電子通信学科を卒業後、計測機器メーカーに入社し、約6年間にわたって、高周波デジタル回路、その制御ソフトウェア、およびASICの開発に従事。
同メーカーを退社した年に弁理士試験に合格し、他の特許事務所(計4年)にて、主に、大手自動車メーカーの電装機器、大手カメラメーカーのデジタルカメラ全般、建機メーカーの建機制御、計測機器メーカーの計測機器などに関する権利化業務に従事した。
その後、協和特許法律事務所に入所し、主に大手電機メーカーの半導体、通信、画像処理、ソフトウェアなどに関する技術と、大手印刷メーカーの光学部材などに関する技術の明細書作成業務と、その権利化業務に従事した。

関根 毅SEKINE  Takeshiパートナー

資格種別 弁理士
部門 電気部
専門分野 電気分野(電気回路、半導体、医療機器、ソフトウェア、情報処理)、制御分野(自動車制御、プラント制御、半導体製造装置)、その他電気一般

経歴概要

1990年に慶応大学理工学部を卒業し、東京ガス株式会社に入社し、プラントエンジニアとして、約2年間勤務した。
その後、弁理士試験に向け、都内の特許事務所に転職し、機械系(自動二輪車、自動車)の発明に関する明細書の作成を行った。
1995年に弁理士試験に合格し、翌年、協和特許法律事務所に入所した。
事務所では、電気部に所属し、電気系および各種制御系の発明に関する国内外の出願権利化業務、コンサルティング業務、及び外国事務管理に従事している。
アジア弁理士協会の会員として、毎年、外国で行われるカンファレンスに参加し、海外特許事務所とのネットワーク構築に努める。

赤岡 明AKAOKA  Akiraパートナー

資格種別 弁理士
部門 電気部
専門分野 電気/半導体装置(半導体メモリ、パワーデバイス、アナログ・デジタル回路等)、半導体製造装置、半導体検査装置、光学検査装置、メーカートロニクス、数値制御装置、鉄道制御装置、環境処理施設、その他電気・電子・情報技術一般

経歴概要

東北大学理学部物理学科を卒業後、半導体メーカーに入社し、半導体プロセス、デバイスエンジニアとして、約4年間勤務した。その後、同社知的財産部へ移籍し、約1年間明細書作成、知財管理等の知財業務に従事した。
退職後、特許事務所にて約1年間、明細書作成業務に従事し、2000年に弁理士試験に合格した。
合格に伴い、協和特許法律事務所に入所し、弁理士としての業務を開始した。技術分野としては、主に、大手電機会社の半導体関係をはじめ、社会インフラ、家電製品に関する国内外への出願、審判事件等を扱った。その他、海外電機メーカーの出願、権利化手続きも行い、グローバルでの出願、権利化経験を有する。

浅野 真理ASANO  Makotoパートナー

資格種別 弁理士
部門 化学部
専門分野 高分子材料、レジスト、封止材、セラミック、フィルム、繊維製品、印刷、インク、誘電体材料、接着剤、蛍光体材料など、有機・無機化学分野全般

経歴概要

横浜国立大学工学部を卒業後、東京大学大学院工学部化学生命工学科修士課程に進学。修士課程終了後、総合化学メーカーに入社し研究開発に携わるエンジニアとして約5年間勤務した。研究開発では、主にポリエステル等の合成繊維やスーパーエンプラ等繊維材料の研究開発に携わった。 
退職後、2001年に弁理士試験に合格し協和特許法律事務所に入所。主に、石油・エネルギー系企業、総合化学メーカー、電子材料メーカー、金属材料メーカー等の国内外の企業をクライントとし、国内外での権利化業務を中心に知財業務支援を行っている。権利化業務の他に、鑑定、無効審判、異議申立、審決取消訴訟等の経験も豊富である。近年、弊所弁護士と連携しながら、数々の係争事件を扱う。

鈴木 順生SUZUKI  Nobuoパートナー

資格種別 弁理士
部門 電気部
専門分野 通信(無線LAN・モバイル通信等の無線通信、近距離無線、クラウド・モバイルコンピューティング、IoT、コンピュータネットワーク)、情報処理(異常検知技術、AI関連技術、最適化技術)、ビジネスモデル、無線充電等の無線電力伝送、画像処理、半導体装置、その他電気・電子・情報技術一般

経歴概要

慶応義塾大学理工学部管理工学科を卒業後、精密機械メーカーに入社し、ITエンジニアとして、システム開発、ネットワーク構築、サーバ構築業務に従事した。
退職後、2000年に弁理士試験に合格し協和特許法律事務所に入所した。
事務所では大手総合電機メーカー、シンクタンク、金融機関、商社、ベンチャー企業を含む様々なクライアントの国内特許権利化、外国特許権利化、その他、見解・鑑定、特許異議申立、侵害調査等の知的財産権業務に携わる。
職務発明規定の相談、オープンソースソフトウェアに対する特許相談などの知財コンサルティング業務にも従事し、知的財産権のセミナー講師活動なども行う。

反町 洋SORIMACHI  Hiroshiパートナー

資格種別 弁理士
部門 化学部
専門分野 有機化学、薬学、その他バイオ・化学一般

経歴概要

1995年明治薬科大学薬学部卒業後、1997年千葉大学大学院薬学研究科修士課程に進学。修士課程修了後、 製薬メーカーに入社した。
製薬メーカーでは医薬品研究開発部門に4年半勤務し、主に有機化学の研究に携わった。内、1年半は米国研究所にてコンビナトリアルケミストリーの研究に携わった。その間2002年に弁理士試験に合格した。
翌年協和特許法律事務所に入所し、製薬メーカー、化学メーカー、食品メーカー等の国内外の企業の出願、権利化手続き、特許権存続期間延長登録出願等を行っている。権利化業務の他に無効審判、異議申立、審決取消訴訟等の経験も豊富である。
また、JAFBIC(一般社団法人 日本食品・バイオ知的財産権センター)での外部活動にも積極的に参加し、AIPPI(国際知的財産保護協会)では2014年議題「第二医薬用途のクレームについて」(開催場所:カナダ・トロント)にてスピーカーを務める等海外経験も豊富である。

堀田 幸裕HOTTA  Yukihiroパートナー

資格種別 弁理士
部門 機械部
専門分野 レンズ・ホログラム等の光制御素子、光学フィルム、スクリーン、電極フィルム、印刷技術、半導体製造装置、機械要素、育児用品、その他機械・構造に関する技術一般

経歴概要

大阪大学工学部産業機械工学科を卒業後、アルミニウム加工会社に入社し、アルミニウム加工の技術者として4年間勤務した。その後、東京都交通局に転職し、鉄道設備の保守管理業務に4年間従事しながら、2002年に弁理士試験に合格した。
2003年に協和特許法律事務所に入所し、素材メーカー、中間加工メーカー、部品メーカー、完成品メーカーを含む様々なクライアントの権利化業務、国内権利の見解・鑑定書作成、外国権利の見解・鑑定取得支援、国内・外国での権利行使に従事した。
また、中国の事務所と協力して、北京の特許庁に出向き、無効審判口頭審理に参加した経験や上海に出向き現地弁護士とともに権利行使に携わった経験等を有する。

杜 若玲DU  Ruolingパートナー

資格種別 中国弁護士・外国法事務弁護士
部門 中国室(室長) 商標部
専門分野 商標一般、特に中国における知的財産関連のコンサルティング、権利行使、契約、行政機関への対応等中国案件一般

経歴概要

中国上海華東政法学院卒業後、1989年に中国弁護士資格を取得。来日後、横浜国立大学国際経済法学研究科で修士号を取得し、特許・商標登録出願代理業務などを行う知財関連会社勤務を経て、2004年に協和特許法律事務所に入所。2005年、外国法事務弁護士登録。
事務所では、中国における侵害訴訟、行政訴訟、模倣品対策、行政摘発等、多くの中国案件において日本企業をサポートする他、中国のみならず全世界における商標権利化業務、異議、模倣品対策、商標権侵害紛争の対応を行う。
また、中国における商標関連の会議、AIPPI、その他国際会議への出席等、所外活動も積極的に行っており、国内外の代理人・商標関係者に強いコネクションを有する。

本宮 照久MOTOMIYA  Teruhisa

資格種別 弁理士
部門 商標部(部長)
専門分野 商標一般

経歴概要

1984年日本大学法学部法律学科を卒業後、1988年弁理士登録をし、2007年特定侵害訴訟代理権を取得した。他の特許事務所において約24年間の勤務経験を有する。その間、東京高裁平成12(行ケ)101号・平成13年2月28日判決(認容)審決取消請求事件「ブロックおもちゃ事件」や知財高裁平成20年6月30日判決平成19年(行ケ)10293号審決取消請求事件「GUYLIANシーシェルバー事件」を手掛けた。
また、2004年~2006年には日本弁理士会商標委員会委員長を務め、その間には経済産業省 産業構造審議会 知的財産政策部会 商標制度小委員会委員を務める等商標制度の在り方や制度設計に深く携わった。
2015年協和特許法律事務所に入所した。事務所では、国内外のクライアントの商標出願、および権利化についての支援業務を中心に、商標権侵害や特定不正競争行為等の商標権紛争等の対応含め、ブランド戦略の観点からの総合的支援を行っている。
国内クライアントの要請に応じた講演や弁理士会でのセミナー講演の他、メディアにおいて商標を巡る紛争事件の解説や数々の論文執筆の経験も有する。最近では、「知的財産権法質疑応答集-審決例・裁判例付-」にて商標法の一部改正(平成26年改正)動き商標、ホログラム商標、色彩のみからなる商標、音商標、位置商標に関する執筆を行った。

森 秀行MORI  Hideyuki

資格種別 弁理士
部門 機械部
専門分野 自動車、金属材料、金属加工、その他機械一般

経歴概要

1984年東京大学工学部金属工学科を卒業後、自動車メーカーに入社した。自動車メーカーでは、各種自動車部品材料の開発に携わるエンジニアとして9年間勤務した。
同メーカーを退職後、1994年に弁理士試験に合格した。
その後、1995年に協和特許法律事務所に入所し、半導体製造装置メーカー、自動車部品メーカー、電機メーカーなど様々なクライアントの国内外での権利化業務を中心に知財業務支援を行っている。また、権利化業務の他に無効審判、異議申立、審決取消訴訟等の経験も豊富である。

出口 智也DEGUCHI  Tomoya

資格種別 弁理士
部門 電気部
専門分野 電気/半導体装置(半導体メモリ、パワーデバイス、アナログ・デジタル回路等)、半導体製造装置、半導体検査装置、メーカートロニクス、LED制御装置、自動車及び二輪車の制御装置、電池制御装置、表示装置、ロボット制御装置、その他電気・電子・情報技術一般

経歴概要

1997年に東北大学工学部通信学科卒業後、 東北大学大学院工学研究科修士課程に進学。1999年に修了後、特許事務所にて約1年間、明細書作成業務に従事した後、電子機器メーカーに入社し、半導体プロセスエンジニアとして、約2年間勤務した。その後、同社知的財産部へ移籍し、約2年間、明細書作成、及び知財管理等の知財業務に従事した。
退職後、特許事務所にて約1年間、明細書作成業務に従事し、2004年に弁理士試験に合格した。
合格に伴い、協和特許法律事務所に入所し、弁理士としての業務を開始した。技術分野としては、主に、大手電機会社の半導体関係をはじめ、電子機器メーカー等の電子機器や制御装置等に関する国内外への出願、審判事件等を扱った。その他、海外メーカーの出願、権利化手続きも行い、グローバルでの出願、権利化経験を有する。

村田 卓久MURATA  Takahisa

資格種別 弁理士
部門 機械部
専門分野 機械・構造に関する技術一般

経歴概要

2000年に東京大学工学部を卒業後、タイヤメーカーに入社し、約4年間勤務した。
その後、2005年に弁理士試験に合格し、同年に協和特許法律事務所に入所した。
事務所においては、クライアントの国内外の特許権利化業務、国内権利の見解・鑑定書作成、外国権利の見解・鑑定取得支援、国内・外国における特許権の権利行使に従事している。

前川 英明MAEKAWA  Hideaki

資格種別 弁理士
部門 化学部
専門分野 感光性樹脂材料、半導体材料、有機/無機蛍光材料、機能性有機材料、筆記具、インキ材料、化粧料、燃料電池、太陽電池、発光素子、ゴム材料等、有機化学/無機化学全般

経歴概要

1983年東京工業大学理学部化学科卒業、1985年同大学大学院総合理工学研究科化学専攻修了後、写真メーカーに入社し、約7年に渡って、高感度ネガフィルムおよび迅速処理用写真印画紙の要素研究、製品開発に携わった。
1992年、協和特許法律事務所に入所し、入所後に弁理士資格を取得した。協和特許法律事務所では、国内外のクライアントの特許出願および権利化についての支援業務、各種見解・鑑定業務、特許無効審判、特許異議申立などを行ってきた。また、国内クライアントの要請に応じた、各種特許関連セミナー等における講演の経験もある。

副田 圭介SOEDA  Keisuke

資格種別 弁理士
部門 意匠部、商標部
専門分野 意匠・商標・著作権・模倣品対策

経歴概要

2006年に早稲田大学第二文学部を卒業後、2007年に協和特許法律事務所に入所し、2013年に弁理士登録を行った。
主な活動として、2014年からAPAA日本部会意匠委員会、2019年からJAFBIC意匠委員会副委員長、2021年よりAIPPI Trademark Committee本部委員、2023年より工業所有権審議会試験委員を務めている。論文として『ハーグシステムによる国際意匠登録制度の活用方法及び留意点(一社日本国際知的財産保護協会月報2016-09)』、『今更聞けないシリーズ(No.80)特許出願における願書の記載事項の補正について(知財管理2014-03)』を執筆した。講演活動として、「将来に備えるためのハーグ制度の活用法」(於日本事務所主催WIPO国際出願制度セミナー2019年)、「『令和元年意匠法改正』後の状況について」(於JAFBIC意匠委員会主催講演会2020年)を行った。
中学校教諭一種免許状(英語)、電気通信主任技術者(伝送交換)、第一級陸上無線技術士、第一級海上無線通信士、高度情報処理技術者(SC)の資格を有する。

山ノ井 傑YAMANOI  Takashi

資格種別 弁理士
部門 電気部
専門分野 電気/半導体技術、発電技術、物理工学、情報処理、その他電気一般

経歴概要

1996年東京工業大学理学部卒業後、東京工業大学大学院理工学研究科修士課程に進学。1998年に修士課程を修了した後、精密機器メーカーに入社し、知的財産部門にて4年間、電子写真技術や研究部門に関する特許の出願・権利化業務に従事した。
その後2002年に弁理士試験に合格した後、特許事務所に入所した。事務所では、OA機器メーカーの制御技術、画像処理技術、情報処理技術や、情報通信機器メーカーの半導体技術等の出願・権利化業務に従事した。
2005年協和特許法律事務所に異動し、大手総合電機メーカーの半導体技術、発電技術、制御技術、情報通信技術や、中堅企業の流体処理技術、制御技術等、様々なクライアントの国内特許権利化、外国特許権利化、その他、見解・鑑定、特許異議申立、侵害調査等の知的財産権業務に携わる。

髙田 泰彦TAKADA  Yasuhiko

資格種別 弁護士・弁理士
部門 訟務部、中国室
専門分野 訟務/知的財産関連訴訟、契約、その他法律一般

経歴概要

2000年に東京大学工学部電子工学科を卒業後、2003年に司法試験に合格し、司法修習終了後の2005年に協和特許法律事務所に入所した。    
2005年に弁護士及び弁理士登録を行い、技術のバックグラウンドを有する弁護士及び弁理士として業務を開始し、知的財産法等に関する法律相談、鑑定、契約交渉、警告事件、訴訟事件、特許庁における審判事件、特許出願などの業務に従事している。

山下 和也YAMASHITA  Kazuya

資格種別 弁理士
部門 機械部
専門分野 発電用タービン、発電用水車、原子力発電機器、エレベータ、配線基板、エッチング加工品、容器、印刷技術、衛生用品、口腔ケア装置、自動車部品、機械要素、その他機械・電気・物理に関する技術一般

経歴概要

1993年東京工業大学工学部卒業後、同大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程に進学。1995年修了後、電機メーカーに入社し、電力用開閉機器の開発設計に携わるエンジニアとして9年間勤務した。退職後、2006年に弁理士試験に合格した。
2007年に協和特許法律事務所に入所し、大手総合電機メーカー、大手印刷メーカー、半導体製造装置メーカーを含む様々なクライアントの国内外での権利化業務、権利の見解・鑑定書作成を行っている。

吉田 昌司YOSHIDA  Shoji

資格種別 弁理士
部門 電気部
専門分野 情報通信、半導体、画像処理、電源装置、AI、船舶・海洋技術、その他電気一般

経歴概要

東京大学工学部、同大学大学院電子工学修士課程を修了後、大手電機メーカーに入社し、アクセス系通信機器のファームウェアやASICの開発の他、国内大手通信キャリア向けの基幹系光通信システムの仕様策定および開発・導入業務に約9年間にわたって従事した。また、この間、ITU-T国際会議への出席等、電気通信標準化関連業務にも従事した。
2006年に弁理士試験に合格した後、協和特許法律事務所に入所し、大手メーカーの他、大学、ベンチャー・中小企業等、様々なクライアントの国内及び外国特許権利化に携わる。見解・鑑定、特許異議申立、審決取消訴訟、特許権侵害訴訟等の経験も有する。
2016年度、及び2017年度に渡って日本弁理士会特許委員会委員を務める。

小島 一真KOJIMA  Kazumasa

資格種別 弁理士
部門 化学部
専門分野 食品、化粧品、高分子材料、レジスト、石油製品、塗料など、有機・無機化学分野全般

経歴概要

2003年東京工業大学理学部化学科を卒業後、県庁に入庁した。食品研究所に配属となり、食品成分分析、機能性食品の開発、食品用包材の開発に4年間従事しながら、2006年に弁理士試験に合格した。
2007年に協和特許法律事務所に入所し、食品企業、消費財企業、総合化学企業、石油・エネルギー系企業等の国内外の企業や官公庁をクライントとし、国内外での権利化業務を中心に知財業務支援を行っている。権利化業務の他に、鑑定、無効審判、異議申立、審決取消訴訟等の経験も豊富である。
近年、所内の化学系バックグラウンドを有する弁護士と連携しながら、数々の係争事件を扱う。

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