2014年入所/2016年弁理士登録化学部 弁理士
興味をもつ分野の出願を扱っていること、国内外国別ではなくトータルに担当できること、および企業の知財担当からの評判がよいことに魅力を感じ、入所しました。
弁理士の仕事の1つとしては文書を作成することです。技術内容をどのように言葉で表現しようかと考えることはクリエイティブに感じます。経験ある先輩弁理士とディスカッションさせてもらうと、気づきが得られ、納得する表現を見つけることができたりします。
奥が深いなあと感じるとともに、この分野でまだまだ成長していきたいと思っています。
悩んで考えた案件が特許査定になると達成感を感じます。
また、顧客との信頼関係ができてきて、担当者として指名してもらえるときにも、やりがいを感じます。
時間をフレキシブルに、自分のペースで
職種的に、自分のペースで仕事を進めていける割合が高いように思います。
産休育休を取得し、職場復帰しましたが、育児との両立は悩ましいことも多々あります。
最近は、テレワークを活用することにより、時間をフレキシブルに使って、働き続けていける可能性を感じています。