副田 圭介SOEDA Keisuke
資格種別 | 弁理士 |
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部門 | 意匠部、商標部 |
専門分野 | 意匠・商標・著作権・模倣品対策 |
経歴概要
2006年に早稲田大学第二文学部を卒業後、2007年に協和特許法律事務所に入所し、2013年に弁理士登録を行った。
主な活動として、2014年からAPAA日本部会意匠委員会、2019年からJAFBIC意匠委員会副委員長、2021年よりAIPPI Trademark Committee本部委員、2023年より工業所有権審議会試験委員を務めている。論文として『ハーグシステムによる国際意匠登録制度の活用方法及び留意点(一社日本国際知的財産保護協会月報2016-09)』、『今更聞けないシリーズ(No.80)特許出願における願書の記載事項の補正について(知財管理2014-03)』を執筆した。講演活動として、「将来に備えるためのハーグ制度の活用法」(於日本事務所主催WIPO国際出願制度セミナー2019年)、「『令和元年意匠法改正』後の状況について」(於JAFBIC意匠委員会主催講演会2020年)を行った。
中学校教諭一種免許状(英語)、電気通信主任技術者(伝送交換)、第一級陸上無線技術士、第一級海上無線通信士、高度情報処理技術者(SC)の資格を有する。