櫻木 信義SAKURAGI Nobuyoshi顧問
| 資格種別 | 弁理士 |
|---|---|
| 部門 | 商標部 |
| 専門分野 | 商標一般 |
経歴概要
昭和42年九州大学法学部を卒業後、東京芝浦電気株式会社(後の株式会社東芝)に入社し、特許部(後の知的財産部)に配属され、特許ライセンス契約管理を担当した。
昭和52年に弁理士登録(平成19年特定侵害訴訟代理業務付記)を行い、昭和57年には、東芝ワシントン特許事務所に副所長として出向し、米国特許事務所との連携や米国での特許環境の調査などを行った。当時は、米国関税法337条による輸入排除措置命令の発出など、日本企業にとって厳しい特許環境であった。
ワシントンからの帰任後は、戦略企画、ソフト保護、意匠・商標担当など幅広い業務を担当し、平成8年末に東芝を退職した。
その後、平成9年1月に櫻木特許事務所を設立、平成25年には業務の拡大と共に櫻木国際特許事務所と改称し、令和7年12月に協和特許法律事務所に合流した。
